郵送手続き
キャッシングの手続きで郵送選択する最大の理由は「秘密が保たれる」ということが第一に挙げられると思います。特に誰もにも会わずにキャッシング契約結束まで完結できるところが最大の魅力なので、その利点を重視した結果郵送を選ぶことが多いことと思われます。しかしクレジットカードのお申し込みならいざしらず、消費者金融の申し込みにおいては郵送によってすべてを完結させようとする考え方は少し異質なものとみなされる場合があるようです。
消費者金融の利用者はほとんどの場合すぐに融資を受けたいから押し込むのであります。これはほとんどの場合該当するのではないでしょうか。しかしすべてを郵送で済ませようとした場合には、必ず日数がある程度かかってしまいます。そのためキャッシングの契約に係る時間が「スピード」さい重要視する業態においては、手間暇がかかってしまい逆に違和感を感じることが懸念されます。
通常郵送で申し込んだ場合には「お急ぎでしたらお近くの店頭から自動契約機をご利用ください」と申し込みじゅりの確認がてら、担当者から電話にてアドバイスが行われます。しかしその他のお客さんに限って「今ちょっと忙しいので行けそうにありません。」としらばっくれるくれるらしいのです。店頭契約の項目にも似たような事例を紹介しましたが、これも禁句です。「そんなに忙しい仕事って？？」10担当者ごく自然な疑問を抱くはずです。当たり前です、この業界で「忙しい」と言う事は単なる逃げ口実としてしか判断されません。第一そんなに忙しければお金を使う暇もなければ、根本的にお金に困る必要性もないはずなので・・・！
