キャッシング クレジット カードローンのほんとのトコロ

新規申し込み

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新規申込順にいやでも白状しなければならないのは自分のことや家族構成、住居環境の事は言うに及ばず、仕事のことや勤務先としてクレジットカードや消費者金融など外での利用状況なのということについてです。普段自分の友達や仲間に話すことのないような事まで話さなければないと思って良いと思います。

 

しかし最初に理解しておきたい事は、各社申込書の記入事項には必要ない記載事項は一切ないということなのです。すべてが血となり肉となり、あなたの審査に影響を及ぼします。申請書に記入する項目は各社まちまちですが徴収される項目はどこも似たり寄ったりのことが多くなります。業界ではこれらひとつひとつの項目を属性と呼んでいます。

 

そしてこの属性にも優劣は付けられています。「氏名」ではその人がどういう人なのかほとんど判断はつかないが、「生年月日」であれば多少なりとも見当をつけることができます。 25歳だったら大学を卒業後就職して3年余経過しています、というようにです。このように見ていくと審査上「生年月日」は「氏名」よりも重視される属性と考えることができます。各社その優劣の捉え方は千差万別で自社与信システムの根幹にも関わってくる部分なので非公開ですが、次に掲げる属性はほとんどの会社が“優の属性”として取り扱っているものと考えられています。

 

【特に重視される属性とは】
基本的に「その人の素性」が浮き彫りになるような属性や確実な裏付けが可能になるものについては重視されます。また金銭貸借である以上その収入レベルが明確に判明する属性も当然重視されます。本人確認書類で記載した「保健所種別」が端的な例になります。

 

【年齢】
大手各社はその中心的利用対象者を「20〜30歳代」と考えています。そしてその中で「未婚・独身」に比重を置いていることも特徴として挙げられます。実社会において社会的信用度は既婚者に分があるのは否めないが、それを利用を顧客レベルで捉えると「独身者」のほうに分が生じます。

 

これは「可処分所得の大小」すなわち「自由に使えるお金の多い少ない」を前提に捉えているからなのです。一般的に独身者であれば多いと考えられ、既婚者であれば少ないと考えられています。例えば同じ年齢の申込者でも「既婚者&子持ち」というパターンはマイナス要素が大きくなってしまいます。「子育て」という“付録”にお金がかかるからなのです。

 

さらに年齢が上がれば上がるほど、それに比例して審査は「狭き門」になってしまいます。これも先述した「可処分所得」に通ずる面も少なからずですが、それよりも“ストックのなさ”を問題視しているからなのです。ストックとはもちろん「貯金」のことですが、両者の率直な考え方としては「あなたいい年して蓄えないの?」10見てしまいます。申込者からすれば「だから借りるんだよ!」とこれまたごもっともな意見を訴えたくなりますが、両者のあなたの“心情”で融資している訳では無いのです。特に40歳代以降になれば「住宅ローンを抱えている」申込者も多いので、業者としては契約もしくは余震が来る設定に慎重を期する年齢層であるといえます。

 

【私あなたの電話番号】
携帯電話が生活必需品になってその契約者を増やしている現在、それとは相反するように固定電話を持たない人が増えてきています。特に都心に住む若年層の単身者はその傾向が顕著に出ています。

 

「自宅固定電話のみ」「携帯電話のみ」そして「両方」。基本的にはどのパターンでも申込みOKなのですが当然「両方」が1番有利である事は言うまでもありません。次に「自宅固定電話のみ」がつづき「携帯電話のみ」はもっと降り止されているのです。

 

これは単純に「会社から確実にあなたへ連絡をつけることができるかどうか」に関わってくる部分でもあるため、いわば「信用度の高い連絡方法」の優先順位と捉えることが出来ます。何よりも「自宅部屋番号」は「現住所」10色につながっていて、それが「信用」にもつながっているのです。また窓頻繁に部屋番号を変更することも許されていないので、確実性という意味においても価値が高まるのです。

 

その一方で「携帯電話」は契約&契約がたやすい傾向があるために信用度は限りなく低くなってしまいます。それこそ「連絡先」という尤もなレベルでしか捉えられていないのが本当のところはのです。

 

【職業の違い】
食用で差別される世の中もナンセンスといえます。しかし消費者金融はもちろん消費者信用産業に含まれる業者からすれば「払えるか、払えないか」29に直結する属性になるためその“理想”かまるっきり当てはまるかといえば答えは限りなく「No」に近くなります。
以前ある大手消費者金融が「労働ケータイでご融資を判断できません」とcmで堂々と歌ったことがありました。企業側の意図は「世の中の風潮を打ち消すつもり」で掲げたキャッチフレーズだったと思われるのですが、これはいみじくも業界全体の本音部分を表しているに他なりません。

 

普遍的に言えば「離職率が低い職業」は有利とされています。現実でありまた安定的な職業といえば合点が付けやすいはずで、公務員が端的な例として挙げられると思います。次は夜中で最も多いサラリーマンで、基本的に「会社勤め」の人は安定しているとみなされる傾向が強いです。

 

逆風に不利な職種としては「離職率の高い職業」「不安定な職業」などが挙げられます。日銭商売的な職種等がそれらの代表として考えられます。また職種に関係なく自営業も立場的に弱くなってしまいます。後は「逃げやすい環境下」にある職業です。

 

大手はさておき消費者金融が事業として軌道に乗りだしてから大手各社ともに不安定な職業に就く新規申込者を意図的に排除していた時代がありました。いまではそれをもう一度呼び戻すための“合図”だったという狂言説。あながち的外れではないかもしれませんね。

 

【居住年数】
ここでは特に「年数」が重視されます。いくら豪邸に住んでいようが、それ単独では分が悪くなってしまいます。何事も年数を積み重ねることによって信用が生じてくるものなのです。たとえすきま風が吹くおんぼろのアパートの居住環境でも、そこに10年間住み続けていれば立派な「信用」がすくのですこれはまさに「継続は力なり」という諺がマッチするのです。

 

ただこれは「信用」をはかるバロメーター以外にその人の居場所を突き止めやすいというポイントもあげられるのです。あっちにフラフラこっちにふらふらしていないということで、そこに「動かずにいてくれる」ということが消費者金融にとっては最もありがたいということなのです。

 

【重視されない属性とは】
自己申告は可能で勝つ下取不要な属性は全く重要視されないと考えて良いのです。言い換えれば、統計上聴取しているに過ぎないレベルの物ということになります。

 

【年収・月収】
返済能力が絶対条件である以上を、一見重視されるべき属性であるように思われるかもしれません。確かに勤務先に在籍確認を取ったりはしますが、そこであなたの給料明細までは言及することはありません。つまりここは自己申告によって記入された年収が「回答」になってしまいます。年収証明書が必要な融資額による契約であれば別になりますが、通常契約人はそれの提出は求められていません。そうなると業者としては調べる手立てがありませんし、またいちいち調べていても意味がないということなのです。

 

考えてみれば誰もが知っている大手企業に勤務しているような申込者であれば、その在籍年数などからおおよその年収は推測できるのです。また民間信用調査会社に登録されている企業であれば、練習モデル像の目安をつけることも容易なことなのです。しかし日本の消費者金融に申し込んでくる人の勤務先は従業員数数十人レベルのところが圧倒的に多いという統計があるようなのです。

 

その会社の社員の手当てまで裏付けるようと考えるのは、実際問題不可能でまた何のメリットも無いのです。よって「記入された年収」をそのまま受け入れているだけにすぎないのです。ただこれをいいことに年収の2倍、 3倍の「水増し記入」だけはやめておきましょう。冷静に判断していますので理想はすぐにばれてしまいます。それは少しは色をつけた方がいいに越した事はありませんので、あまりオーバーな金額を記入しないように注意してください!

 

 

【最後の一押しが効くかもしれない属性は】
・使用目的
アンケート項目として聴取されるのがこの「使用目的」と「当社を知った媒体」である。使用目的とは「借りたお金、何に使うの?」と言うことです。やれ部屋番号は家で勤務先はと散々聴取されておきながら、ダメ押しで「何に使うの?」と聞かれるのも大きなお世話この上ないことです。

 

これらは大抵申込書の最後の部分に位置し、選択方式で丸をつけてもらうようなパターンをとっている場合が多いです。一見単なる新規契約者のマーケティング収集の体をなしており、審査とは無関係のように思えてしまう。しかしそこには「最後の一押し」に効くかもしれないスパイスが込められているのです。

 

自分の情報や他社の利用状況については神経を尖らせて記入するが、毎使用目的や糖鎖を知った理由などの部分では、人間対気が緩んでしまうものです。たとえその本音が「ギャンブル資金」であったり「を他社の借り入れ返済」であってもそれに丸をつけるのはちょっと体裁が悪い。相手にもいい印象を与えないと考えてしまいます。そこで適当に「レジャー資金」や「車の購入」などに円をつけてしまえば事なきを得るが、つい真面目に「お生活費」に丸をつけてしまうと相手は一瞬引いてしまいます。しかも選択肢の1番前に「生活費」を挙げている場合が多いので、つい丸をつけやすいところもポイントになります。

 

「生活費」というのは実際の生活において正しく「必要最低限のお金」に位置する部分と考えることができます。こうなれば「米」 「味噌」のレベルになります。借りたお金をその最低限の部分で使うという事は、必ずしも「返済レベルが高くない」と解釈されかねません。コンピューター与信が大前提であったとしても、結局最後は人間の考えで「このしとは限度額×万円だな」10決定が降っされてしまいます。そこで下手に「生活費」なんてものに円をつけてしまっただとすれば、相手に「ちょっとした引っ掛かり」を感じされてしまうことになりかねません。ひいてはそれが限度額の下方修正に作用してくる可能性も否めませんので注意が必要になります。

 

申込書は真面目に記入しなければなりませんが、かといってクソ真面目に記入してしまうと自分からどつぼにはまってしまう場合もあるので注意してください。

 

 

 

 

 

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